新築の住宅を建てるにあたり、まず、敷地が決まっている方はその敷地の資料をご用意願います。
最近では不動産の売買時にもきちんとした資料を添付してくれることも多いため、おおよその資料で敷地概要はわかります。
また、既に所有している敷地内に建築予定の方は、敷地の測量図に加え、敷地の写真などがございましたらお持ちいただくと、
こちらもイメージが湧きやすく打ち合わせもスムーズに進みます。
敷地の資料などがない場合は、当社にて測量を手配させていただきます。
実際の設計に当たってはまず、ご希望の内容や全体の予算計画を伺った上で、どのような建物が建てられるかをご検討いたします。
実際のプランは、その地域の法的な制限などを調査し、地盤の強さを測る地盤調査を行った上での作成となります。
法的な制限は建築可能な建物の大きさや高さに関わってきますし、地盤の強さなどは、その結果により地盤改良などの地盤補強工事が必要となった場合に、
全体の予算計画に大きく影響を与えるからです。
敷地がまだお決まりでない方には、敷地の購入時よりご希望の建物の大きさや内容を伺い、建物の予算がどの位かを考え、
敷地・建物全体の予算計画を考えた上で敷地を選んでいただくといった形を取ることが多いです。
このような敷地であればこういった建物が可能ですといった形のアドバイスも出来ますので、よりご希望に近い建物が出来ると思います。
まずはお気軽にご相談ください。